高良大社

神社のご案内

御祭神

正殿 高良玉垂命
左殿 八幡大神
右殿 住吉大神

由緒

御神徳  延命長寿・開運厄除・家内安全・商売繁栄など生活万般

御由諸  高良の大神は、悠久の昔から筑後川の流域に生活してきた人々が、その生活守
     護の大神様として奉持して参りました筑後国一の宮であります。御社殿御創建
     は履中天皇元年で西暦400年と伝えています。また、朝廷の御尊崇も篤く国幣
     大社に列せられ、古くは式内明神大社として勅使の御参向を得て祭礼が行なわ
     れた。勅諚によって御神幸も始められました。江戸末期までは、神仏習合の思
     考のもと天台の僧徒多数奉仕し、山内に26ヶ寺360坊もあったということで
     す。

国指定重要文化財  建 造 物  御本殿・拝殿(権現造・万治3年・西暦1660)
                 石造大鳥居(眀神鳥居)
          史   跡  高良山神籠石
          書   跡  紙本墨書・平家物語(覚一本)
          天然記念物  高良山モウソウキンメイチク林

福岡県指定文化財  高良大社所蔵文書一件絹本着色高良大社縁起他
          天然記念物境内大樟

                                   『由緒書』

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